偉大なる船長の突然の死により新たに乗り組員の募集がかかりました。
その話を聞きつけ集まった仲間たち。大海原への旅が始まります
我ら誇り高き海賊なり。宝の地図を片手に七つの海を渡る。碇をあげろっ!いざ!出航。
船は出航したものの、それぞれの思いがバラバラでなかなかうまくいきません
これではいけないと気付き、持ち場を決めてみんなで船を前進させます
1日の仕事を終え、月夜の空を見上げると大きな満月が私達を照らしました
そんな月を見上げ、故郷が懐かしく感じ、故郷のうねめ音頭を踊ります
うねめ…踊りの
うねめ踊りの踊り子さんの
揃い浴衣の粋なこと
月も見とれる月も見とれる艶姿
夜が明け、船を進めると、敵の海賊船を発見。負けるわけにはいかない戦い
戦いに勝利し、みんなで喜びを分かち合い、心に誓った思いを再確認する
暁に染まるこの大海原を、いざ碇を上げ希望の帆を張って
太陽と潮風うけて、進路は南。掲げたドクロの旗は勇者の印
時には荒れ狂う嵐の海に、共に命をかけ立ち向かう荒波に向かって
海賊には2つの掟がある
『どんな時もけして仲間を見捨ててはいけない』
嬉しいときは共に喜び、苦しい時は共に耐え、悲しい時は共に泣き
悔しい時は共に唇を噛み締めて、夢という宝を手に入れるまではけして諦めてはいけない
うつくしま福島を取り戻すまではけして諦めてはいけない
七つの海に船を進め。風を切って水平線へ
夢は形となり語り継がれる。月明かりを浴びて踊る喜び噛み締めながら
仲間と共に進めて来た海賊船。荒波を乗り越えて、経験を積み
海賊達は成長をしていきます。
仲間を信じ荒波を乗り越えて成長し続けた海賊たち
その海賊達の正体は島々に住むお姫様の集まりでした
苦難を乗り越え成長したお姫様達は、また新たな旅へと出港しました
志を高く手と手を繋ぎ、まっすぐ前を見て立ち向かえ光る明日に向かって